創業の想い、これからの夢

望む人誰もに、ワンランク上の暮らし、心のゆとりを感じる暮らしを提供したい。一度きりの人生、後悔しないようにやりきってみたい。
15年半勤務していたスターツを退職し、42歳で独立開業しました。

30歳前後の時、富裕層向けの仕事をしていて、「お金持ちが、ますますお金持ちになれる仕組み」が、
世界に存在する事を僕は知りました。これは。僕にとってラッキーな事でした。
その後、「金持ち父さん貧乏父さん」という本に出会い、僕にもできるかもしれないと、
サラリーマン投資家として、外貨預金や、中古ワンルーム投資を始めました。
しかし当時は、融資ノウハウもなく、高属性でない僕は、アパートを買い進められず、
いつになったら給料に頼らない生活が送れるんだろう・・・と、目の前の仕事に埋もれる日々を過ごしました。
そして2010年に義父が急逝、僕の人生も否応なしにタイムリミットがある事を、義父は教えてくれました。

「逃げちゃダメだ、やりたい事をやろう。そして若い頃に憧れた、世界で活躍してみたい」

僕は、自分と同じような思いを持った人に、希望やゆとりを手に入れる不動産のサポートがしたい。
下積生活で身につけた、建築や賃貸売買管理の経験値、大家としてのノウハウが僕にはある。

なるべく現場にいたい。自分の仕事に誇りを感じていたい。だから規模はあまり広げず、
子供の頃から慣れ親しんだ東京北・埼玉南で役に立とう。こうして、地域と顧客と共に歩んできました。

現在では、20か国を超える外国人にサービスを提供しており、社員から新たな経営者も輩出するようになりました。
埼玉だけでなく、足立区荒川区にも社有拠点を持てるようにもなりました。
今後は沖縄、そして北欧、オーストラリアにも拠点を作り、人を、モノを、心をつなぐ。
そんな夢を、支えてくれる皆さんと実現していきます。